やはり、広い世界に出ることは大切だと思う。
インターンシップは今日から航空機についての座学入門編が始まり、各システムについて勉強が始まった。
休み時間に他の航空専門学校からきている同期と話しをしていたが、どうやら彼らは自分達と比べて知識面でかなり先を行っているようだ。
自分達が持っていない勉強資料を持ち、その資料を読み込んで、自分がよく分からない資料をつらつらと説明されると、焦ってしまう。
だが、目先の細かい知識もいいが、まずはインターンシップの目的に立ち返って、航空機の基礎知識を身につけるべく、現場で興味の種と知識を広い集めたいと思うことにした。
だが、いま勉強できるところは勉強を始めてもいいと思う。自分の武器を持つことは大切だと思うし。
自分は大多数が苦手とするATA 34章 NAVIGATION の資料作りをして専門分野にしてみようか。
それにしても、新しい環境に出ると刺激になってモチベーションも上がる。
この気持ちを忘れないようにしたい。
コメント